自分の気に入ったバッグにインナーケースをつっこんでカメラバッグ化するしかない
日常の使用中には避けられない水やホコリ、さらにはゴミや衝撃からカメラを守るためには、耐衝撽性、防水性、防塵性など、保護機能に優れたカメラバッグを選ぶことが不可欠です。
カメラレンズは精密機器ですし、非常に高価なものなので、大切に保管して長く使っていきたいものです。
写真はアートなので、持ち歩くケースのデザインにもこだわりたいものです。
ケースにアタッチメントを付けることであらゆるシーンでに対応できます。メーカー純正のケースしか選択肢がないので、価格が高くなってしまうというデメリットがあります。
カメラの出し入れのスムーズさを考える際、最も大切なポイントは、ケースのタイプを選ぶ事です。
さらに、バッグをズラすことで簡単にカメラ機材にアクセスできるため、素早い撮影にも対応できます。
防水ではないが、雪なら問題なく、小雨ならそのままでもすぐに濡れることはない。
自分が持ち運ぶ機材のボリュームから最適なサイズを選ぶことになりますが、実はこれがとても厄介です。理由はレンズ交換式のカメラの場合、撮影の目的や気分によって、持っていくレンズの本数や大きさに違いがあるので、全てに使い易い大きさのカメラケースやバックを探すのは難しいからです。
グレーは折り曲がらないインナーケース。曲がらない分クッションの厚みがありしっかりしています。
ノースフェイスのリュックを買うことは決めたのだが、シングルショット、ホットショット、ビッグショットのいずれにするか決まらない。おそらく自分のこの数年の生活を考えるとシングルショットでも事足りるのだが気に入った色はビッグショットのニュートープグリーンだし結局大は小を兼ねるのな。。。
長期的な目線で個人的に最もおすすめなカメラの保管方法が防湿庫を使うこと。維持メンテナンスの手間が皆無（乾燥剤の入れ替えが不要）な点が最大のメリットです。インテリアにもマッチする見た目もテンションが上がりますよ。
カメラやレンズをしっかり守りつつ、撮影のチャンスを逃さない使い勝手の良さも大切です。
一方で、カジュアルやフェミニンなスタイルを好むなら、布地を使ったカメラバッグがおススメです。 here